2005年 11月 20日
華麗なる伊万里、雅の京焼 |
始まってから一ヶ月半もたってしまい、もうそろそろ平日(11月17日木曜)なら好いているだろうと思っていたけれど、なかなかどうして、団体のおばさま方が沢山いらっしゃいました。
東京国立博物館の表慶館に110点の作品を、京焼きに視点を置いて、野々村仁清、尾形乾山、尾形光琳、奥田頴川、青木木米、仁阿弥道八、永楽保全のコーナーに分けられて展示されていました。
二百年以上もの時を経て、今も尚かなりいい状態で受け継がれてきたことも素晴らしいことだと思います。個人所有のものもあり、まさに一期一会の作品ではないでしょうか。
表慶館は洋館の建物で、決して広すぎず、とても見やすい空間。
陶磁器文化の最も華やいだ時代の、古伊万里、古九谷、古清水の焼き物を一度に見ることの出来るいい機会でした。
東京国立博物館の本館の北側に広がる庭園は、毎年春と秋に開放され、今回も丁度その期間だったのに、また行きそびれたのが残念でした。
一緒に行った友人にも前もって知らせておけば忘れないですんだのに。
来年の春には是が非でも行く機会を作らねばもったいない。
東京国立博物館表慶館にて、2005年10月4日(火)〜12月4日(日)
※このリンク先は期間が過ぎるとリンク切れになると思います。
東京国立博物館の表慶館に110点の作品を、京焼きに視点を置いて、野々村仁清、尾形乾山、尾形光琳、奥田頴川、青木木米、仁阿弥道八、永楽保全のコーナーに分けられて展示されていました。
二百年以上もの時を経て、今も尚かなりいい状態で受け継がれてきたことも素晴らしいことだと思います。個人所有のものもあり、まさに一期一会の作品ではないでしょうか。
表慶館は洋館の建物で、決して広すぎず、とても見やすい空間。
陶磁器文化の最も華やいだ時代の、古伊万里、古九谷、古清水の焼き物を一度に見ることの出来るいい機会でした。
東京国立博物館の本館の北側に広がる庭園は、毎年春と秋に開放され、今回も丁度その期間だったのに、また行きそびれたのが残念でした。
一緒に行った友人にも前もって知らせておけば忘れないですんだのに。
来年の春には是が非でも行く機会を作らねばもったいない。
東京国立博物館表慶館にて、2005年10月4日(火)〜12月4日(日)
※このリンク先は期間が過ぎるとリンク切れになると思います。
by circolina
| 2005-11-20 23:25
| 嬉しい楽しい