2011年 06月 29日
癒される窓からの景色 |
先週の木曜の早朝六時頃、階段下から私を呼ぶ父の声で目を覚まし、痛みに耐えている母を見てすぐさま救急車。頸動脈あたりから頭にかけてものすごい痛みらしい。救急隊員の方が脳外科のある病院がいいのではと何件か断られたものの、行き先を見つけてくれて、私が母と一緒に病院へ。ちょうど帰国していた姉と父が後からタクシーで駆けつける事にした。
MRIやエコー等色々したけれど、どうやら脳ではないらしくもしかすると整形外科系のことではと(後日、GWに?ひいた風邪の菌が首に入ったらしい事が分かりました!)、お昼を廻って午後二時頃に一番強いとされている座薬を入れてくれて、しばらくしてやっと少しずつ痛みが取れ始めたようだった。そのご何度かの座薬から今は飲み薬の痛み止めに変更。
まだまだ首の動きは良くないけれど、痛みはだいぶ薄らいでいるらしい。とはいえまだ原因が分かってないから......明日は頸椎の専門の診察。
痛みに強い事を美徳に思っているあの母が、あんなに痛み苦しんだのは初めて見た。今までに経験した事のに痛みが連続的にどっくんどっくん脈を打って耐えられない痛みだったそうだ。
新しい病院の作りは、四人部屋といえども普通の四角い部屋の形とは違う、小さな個室をデコボコに組み合わせたような、カーテンをある程度閉めるとほとんど壁のない個室の作り。建物そのものの形も今までの概念をくずした部屋の作りを考えた形にされていて、それぞれの部屋はオープンなようで個室のスペースも十分取れる、行き届いた作りになっている。
お隣さんがちょっとうるさかったのを看護婦さんが気を利かして、今度は二人部屋に替えてくれた。しかももう一人はいないので、ほぼ個室。
窓からは、田園風景が広がっている。
昼間の暇な時間も、田んぼの苗のそよぐ波や車の流れ、空も広いし案外飽きないらしい。遠くには神社があるのか鳥居も見える。
気持ちもいい窓辺の部屋に移動出来たお陰で体調も良くなったようだ。
原因をはっきり調べて頂き早く家に帰りたいものの、この景色は毎日見ていたいらしい。
なかなか素敵な環境の病院で良かった。
今が青々と清々しい一番気持ちの洗われる季節だからね。
MRIやエコー等色々したけれど、どうやら脳ではないらしくもしかすると整形外科系のことではと(後日、GWに?ひいた風邪の菌が首に入ったらしい事が分かりました!)、お昼を廻って午後二時頃に一番強いとされている座薬を入れてくれて、しばらくしてやっと少しずつ痛みが取れ始めたようだった。そのご何度かの座薬から今は飲み薬の痛み止めに変更。
まだまだ首の動きは良くないけれど、痛みはだいぶ薄らいでいるらしい。とはいえまだ原因が分かってないから......明日は頸椎の専門の診察。
痛みに強い事を美徳に思っているあの母が、あんなに痛み苦しんだのは初めて見た。今までに経験した事のに痛みが連続的にどっくんどっくん脈を打って耐えられない痛みだったそうだ。
新しい病院の作りは、四人部屋といえども普通の四角い部屋の形とは違う、小さな個室をデコボコに組み合わせたような、カーテンをある程度閉めるとほとんど壁のない個室の作り。建物そのものの形も今までの概念をくずした部屋の作りを考えた形にされていて、それぞれの部屋はオープンなようで個室のスペースも十分取れる、行き届いた作りになっている。
お隣さんがちょっとうるさかったのを看護婦さんが気を利かして、今度は二人部屋に替えてくれた。しかももう一人はいないので、ほぼ個室。
窓からは、田園風景が広がっている。
昼間の暇な時間も、田んぼの苗のそよぐ波や車の流れ、空も広いし案外飽きないらしい。遠くには神社があるのか鳥居も見える。
気持ちもいい窓辺の部屋に移動出来たお陰で体調も良くなったようだ。
原因をはっきり調べて頂き早く家に帰りたいものの、この景色は毎日見ていたいらしい。
なかなか素敵な環境の病院で良かった。
今が青々と清々しい一番気持ちの洗われる季節だからね。
by circolina
| 2011-06-29 00:44
| ハプニング